2008年11月07日
Harry Potter 最終巻読了!

私が読める唯一の英語本、ハリー・ポッターシリーズの第7巻、「Harry Potter and the Deathly Hallows」を読み終わりました!
うーん、内容の理解度はともかく、読み切ったことに達成感。
UKのペーパーバック版が出るのを待って、7月の頭に読み始めて、4ヶ月かかりました。
第6巻を読んでから時間が経ってしまっていたし、前半は文章が説明調で難しくて、かなりしんどかった~。
知らない単語だらけで辞書引きまくり。
2ページほど読むと必ず急激な睡魔に襲われ、まるまる一ヶ月ほど全く読まずに置いていたりしました。
でも、後半に入って、話が動き始めてからは怒涛の展開!
文章もぐっとシンプルになってきて、一気に読み進めることが出来ました。
うーん、面白かった!!
泣けるシーンもありましたし‥ いやホントに泣いちゃいました。
以下はちょっとだけネタばれの感想です。
全巻読み終わってみると、いろんな世代の登場人物のいろんな人生が描かれていて、群像劇になっていました。
しかも、どんな人も光と影の部分を持って描かれているのがとても良かった。
あのダンブルドア先生や、スネイプ先生まで!
主役きどりのハリー(主役なんだけど‥)がひとりヒーローとして活躍して終わり、じゃなくて良かったなあ。
まあ、最後はそれに近いものはあったけど、その前の展開が意外で面白かった。
死を覚悟したハリーが Invisibility Cloak を着て Voldemort の待つ森に行く途中、ジニーを見かけて、僕がここにいるって知って欲しい、引き止めて欲しいと思う心の叫びには泣かされました。
私はこのまま、ハリーが死んで終わりかと思いましたが‥。
ひとつ、残念だったのは、パーシーです。
私はパーシーのキャラ、好きだったんだけどな~。でも作者のパーシーに対する扱いはひどすぎる!!
パーシーの改心も、あんなにあっさり‥。
それにしても、長いお話でした。
面白かった!
しかも、どんな人も光と影の部分を持って描かれているのがとても良かった。
あのダンブルドア先生や、スネイプ先生まで!
主役きどりのハリー(主役なんだけど‥)がひとりヒーローとして活躍して終わり、じゃなくて良かったなあ。
まあ、最後はそれに近いものはあったけど、その前の展開が意外で面白かった。
死を覚悟したハリーが Invisibility Cloak を着て Voldemort の待つ森に行く途中、ジニーを見かけて、僕がここにいるって知って欲しい、引き止めて欲しいと思う心の叫びには泣かされました。
私はこのまま、ハリーが死んで終わりかと思いましたが‥。
ひとつ、残念だったのは、パーシーです。
私はパーシーのキャラ、好きだったんだけどな~。でも作者のパーシーに対する扱いはひどすぎる!!
パーシーの改心も、あんなにあっさり‥。
それにしても、長いお話でした。
面白かった!
タグ :ハリー・ポッター
Posted by 縞格子 at 06:49│Comments(0)
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